◆医療・福祉・介護・保健における適切なケアに関して協議・研究し、教育と普及に努めます。


■ 2018レビー小体型認知症ケアセミナー
主催:レビー小体型認知症サポートネットワーク・神奈川
終了いたしました。

日時 2018年9月15日(土)14:00〜16:30
会場 横浜市民ギャラリーあざみ野
横浜市青葉区あざみ野南1-17-3
申込み期限 2018年9月7日(金) ※お申込は終了いたしました
定員 30名(総合ケア推進協議会会員)
受講対象者 どなたでも参加できるセミナーです。
プログラム

2018レビー小体型認知症ケアセミナー

講師:
神奈川歯科大学付属病院認知症・高齢者総合内科教授 眞鍋雄太先生
神奈川歯科大学付属病院 全身管理高齢者歯科 高城大輔先生
東海大学医学部付属東京病院 神経内科 梁正淵先生
主催:
レビー小体型認知症サポートネットワーク・神奈川

「レビー小体病について」眞鍋雄太先生
ビー小体型認知症の発見者、小阪憲司横浜市立大学名誉教授の門下として総合内科医の立場からレビー小体型認知症診療と研究に従事されています。 また、講演会や各種メディアを通じて 同疾患の啓発活動も積極的にされています。

「レビー小体病と歯・口の病気について」 高城大輔先生
レビー小体型認知症やパーキンソン病といったレビー小体病は多様な症状が存在します。 そして、それらの症状は むし歯や歯周病、食事の問題などと深く関係しており、レビー小体病の人は歯科医療ニーズが高いといえます。 口は食事の入りであり、空気の通り道でもるため、良好な口内環境を維持することは肺炎や低栄養を予防し、健康にとって大きくプラスなります。 今回は、レビー小体病および関連疾患と歯科領域の疾患との関係についての解説と、周囲で支援する我々がどのようなアプローチで臨むべきかをお話しさせて頂きます。

「セミナーを通じて…」梁正淵先生
レビー小体型認知症の発見者、小阪憲司横浜市立大学名誉教授門下として、パーキンソン病のご専門でサポートネットワーク神奈川協力医の先生からお話を頂きます。

主催団体 レビー小体型認知症サポートネットワーク・神奈川
過去のセミナーでご協力頂きました「レビー小体型認知症サポートネットワーク・神奈川」主催のケアセミナーに総合ケア推進協議会会員向けの席を確保できました。会員以外の方でご参加を希望される方は、ご相談下さい。
お申し込み方法 お申込は終了いたしました