日時 | 2013年10月27日(日) 13:30〜16:30 |
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会場 | 浅草橋会場(JR・都営浅草線 浅草橋駅より徒歩5分) |
プログラム | 「ケア現場のリスクマネジメント」 〜リスク感性は情報共有の中で育つ〜 ケアの現場にはさまざまな「リスク」が潜んでいます。 そうしたリスクに、ケア従事者が対処するうえで鍵を握るのが「リスクへの気づき」。 本セミナーでは、情報共有における気づきに着目し、参加者の皆さんに 「リスクへの感性」を育むグループワークに取り組んでいただきます。 ■13:30〜14:00 「ガイダンス」 講師より本セミナーの意図、グループワークの方法などについてご説明致します。 ■14:00〜15:50 「グループワーク・グループ発表」 (1)グループワーク 患者さん・利用者さんを移送するケースのKYT(危機予知トレーニング)に、 グループで取り組んでいただきます。 (2)グループ発表 グループワークの中で得た「気づき」を、他のグループ参加者の方とも共有し、 ケア現場に潜むリスクへの「感性」を高めていただきます。 ■16:00〜16:30 講師講評・質疑応答 [ 講師 ] 内ヶア 西作(日本大学医学部教授) 〜講師プロフィール〜 内ヶア西作 日本大学医学部社会医学系法医学分野・医学部附属板橋病院医療安全管理室 診療教授 東京都監察医務院 非常勤監察医 専門:法医学・医療安全 法医解剖や児童虐待の対応、法医学からみた医療の問題点を指摘を行う。 また、根本原因分析やFMEA等の事故分析法,チームステップス等のチームマネジメントの講師も務める。 [ 司会 ] 堀 エリカ(看護師・救急救命士・医療コーディネーター・総合ケア推進協議会専務理事) |