日時 | 2012年2月19日(日) 13:30〜16:35 |
---|---|
会場 | 浅草橋会場(JR・都営浅草線 浅草橋駅より徒歩5分) |
プログラム | ● 第1部 13:30〜14:30 「ケアスタッフの為のコミュニケーション術」〜ケアに役立つアクティビティワークショップ〜 講師:佐藤 壮広(総合ケア推進協議員・文化人類学者・北里看護専門学校非常勤講師) ケアの現場では、言語コミュニケーションに加え非言語コミュニケーションも重要な役割を担います。 このワークショップでは、「エッグシェーカー」を使用し、アクティビティを通した コミュニケーションを参加者の皆さまに実際に体感していただきます。 ● 第2部 14:45〜15:45 「利用者さん・ご家族とのコミュニケーション」 〜医師の視点から〜 講師:林 恭弘(総合ケア推進協議員・産業医・外科医) 〜看護・介護の視点から〜 講師:堀 エリカ(総合ケア推進協議員・看護師、救急救命士、立教大学兼任講師) 第2部では利用者さんとそのご家族とのコミュニケーションについて、 医学的事例を含め医師の視点から、また、看護・介護の視点から 今注目されるレスパイトケア等をお話いたします。 【レスパイトケアとは】 家族介護者の中には介護負担により心身にストレスを抱えている方が少なくありません。 そのような家族介護者の方に休息などによりリフレッシュしてもらうことです。 ● 第3部 15:50〜16:35 ディスカッション 「ケアに役立つコミュニケーション」 パネリスト:林 恭弘・佐藤 壮広 ファシリテーター:堀 エリカ パネルディスカッションとして「ケアに役立つコミュニケーション」を様々な視点、 角度からコミュニケーションを考察していきます。 参加者のご意見を受け止めコミュニケーションについて議論いたします。 |