日時 | 2011年11月19日(土) 13:30〜16:20 |
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会場 | 浅草橋会場(JR・都営浅草線 浅草橋駅より徒歩5分) |
プログラム | ● 第1部 13:30〜14:20 「ケアに活かす傾聴術」 講師:堀 エリカ(総合ケア推進協議員・看護師、救急救命士、立教大学兼任講師) 医療・看護・福祉などあらゆるケアにおいて、ケアを提供する側には 耳を傾けること=傾聴が求めまれます。 一見"受身的"な印象の強い傾聴ですが、聴き手の姿勢によっては 話し手の"問題解決能力の向上"に繋げることも可能です。 患者さんや高齢者、あるいはそのご家族に耳を傾ける際に役立つ傾聴術をお話しいたします。 ● 第2部 14:30〜15:20 「認知症の診断・治療・ケアについて 〜新規治療薬の話題も含め〜 」 講師:林 恭弘(総合ケア推進協議員・産業医・外科医) 高齢者の増加に伴い認知症患者も増え続けており社会的な問題となっています。 また85歳以上の高齢者では実に4人に1人が認知症であると言われています。 このセミナーでは、認知症の診断・治療の最新情報について、 本年新たに発売開始された認知症治療薬についての話題も交えながら わかりやすくお話しいたします。 ● 第3部 15:30〜16:20 トータルケアディスカッション 「これからの時代に求められるトータルケアとは」 パネリスト:林 恭弘 ・ 佐藤 壮広 ファシリテーター:堀 エリカ |